ウィンドウの切り替えにはショートカットキーを使おう!
ウィンドウを切り替えるとき、マウスを使用していませんか?
もしそうであれば、Alt+Tabを使い始めてみませんか。慣れるまではマウスより時間が掛かってしまうかもしれませんが、慣れればマウスと比較してほんの少しだけ早くなります。ただ、1操作あたりコンマ数秒~1秒ほど早くなるくらいです。
本当に効率アップする?
全員が効率アップするわけではないと思います。
「ショートカットキーを使うことで1度の操作が1秒くらい早くなりそうな方」「1日あたりのウィンドウ切り替え回数が100回以上の方」このような方に効果的だと思います。
具体的に考えてみます。ショートカットを使うことで1秒早くなり、1日当たりのウィンドウ切り替え回数が100回だとします。すると、1日あたり100秒の節約です。一か月あたり平均して20日間仕事をしたとすると、月あたり2000秒(約33分)の節約になります。年間ですと24000秒(400分)、つまり約6時間半の節約になります。
6時間半あれば、年間3回くらい今よりも飲みにいけるようになりますよ!もちろん、趣味の時間や家族との時間も増やすことができます。
私の場合
ちなみに、私のウィンドウ切り替え回数はけっこう多いです。場合によっては1日に何百回も切り替えることもあります。
皆さんも思い返してみてください。思いの他ウィンドウの切り替えをしていませんか?メールからエクセルへ、エクセルからメールへ、検索するためにブラウザへ、またエクセルに戻り…。いかがでしょうか?
また、私はマウスの扱いが下手(疲れるのであまり使わないようにしてきた結果です)なので、マウスカーソルを合わせるのに失敗したり、開きたいウィンドウを探すのに手間取ったりと…。無駄な時間が掛かってしまいます。そのあたりも考慮すると、1秒以上効率アップしている気がしています。なので、もっと時間の節約になっているかもしれません。笑
…マウスを使うのって案外難しくありませんか?笑
それでは、自分もそうかもと思った方は下記ウィンドウの切り替え方をご覧ください。
ウィンドウ切り替え(Alt+Tab) ウィンドウ切り替えのショートカットキーはAlt+Tabです。 それでは、細かく使い方を説明します。実際に試しながら見ると分かりやすいかと思います。 一つ前のウィンドウを開く Altを …
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