まず、Chart.jsを読み込みます。ファイルをダウンロードしたり、CDNから読み込んだりできます。ここではCDNの方法をご説明します。
スポンサーリンクCDNから読み込む
下記ページにアクセスします。
https://www.jsdelivr.com/package/npm/chart.js
URLの取得
chart.jsの下の一覧の一番上から、読込用のURLを取得します。
「Copy to Clipboard」の下の画像をクリックすると、「Copy URL」等が表示されますので「Copy URL」をクリックします。
https://cdn.jsdelivr.net/npm/chart.js@2.8.0/dist/Chart.min.js
↑こちらのURLがコピーできました。最新版の取得になるかと思いますので、数字部分(※2.8.0)は変化しますが、気にしないでください。
読み込む
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/chart.js@2.8.0/dist/Chart.min.js"></script>
取得したURLを読み込ませます。Chart.jsに関する処理を書く前に読み込むのであれば、head内、body内のどこでも大丈夫です。
<head> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/chart.js@2.8.0/dist/Chart.min.js"></script> <script> // Chart.jsに関する処理 </script> </head>
<body> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/chart.js@2.8.0/dist/Chart.min.js"></script> <script> // Chart.jsに関する処理 </script> </body>
まとめ
これで「Chart.js」を使うための準備は整いました。
それでは、実際にグラフを作ってみましょう!
Chart.jsの基本形を使ってグラフを作ってみます。まず、使ってみることで、慣れていきましょう。
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