【読書】読んでいる途中ですぐ読み直す。だから遅いのか

本を読んでいて気になっていたことがあります。

本を読んでいる最中にすぐに読み直していることが多いよなーということです。

スポンサーリンク

読んでいる途中ですぐ読み直す

本を読んでいると、「あれなんて書いてたっけ」と、わりと直前のことが気になって読み直すことがあります。で読み直してみるとまあまあ読み流しても良かったかなと思うことが多いです。結果的に簡単に読み直して「そうだった」と思う程度で翌日にしっかり内容が残ったかというとそんなこともありません。

「1回で理解するつもりで、2回目読む気ないんじゃない?」と自分に突っ込んでしまいそうです。

ちょこちょこ読み直すことで、結果読むのに時間掛けてるんだなーと感じました。実際に、それをせず読んでみたところ、案外気になりませんでした。

「塵も積もれば山となる」細かいところを気にし過ぎて無駄な時間を使っているのかもしれないと思いました。

本(著者)と会話しているとすると

著者の話を聞いているとすると、「何て言いましたっけ?」「何でしたっけ?」と度々聞いて、全然話が進まないという感じです。

はっきり言って、「一回最後まで聞いてから、質問してもらっていい?」となってしまいそうです。本で言うと、「気になったところは、後でもう一回後で読んでみて」という感じでしょうか。

実際の会話だと、本当に気になった点は最後にもう一度確認したりします。話の腰を折ることは少ないです。仕事の打ち合わせなどであれば、実際にそのようにしています。ですが、本を読むとなるとちょっと前のことをすぐ気にしてるんだなーと感じました。

まとめ(本を読むことに不慣れ)

上記のように感じた結果、本を読むことに慣れていないということに気付きました。

打ち合わせであればできてて、本を読むときはできないということは、やりやすい本の読み方が分かっていないんだろうと思いました。本を読んだ経験が少ないのが大きな要因なのは確かだと思います。

と、そう思った今日この頃でした。今後また変わっていくと思いますが…

スポンサーリンク