ショートカットキーを使って全選択する(Windows)

使用中のソフト(アプリ)内のテキストや画像などを一括で選択します。

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「全選択」のショートカットキー

CtrlA

Ctrl」を押しながら「A」を押します。

キーボード上の各キーの位置

  • Ctrl:1番下の段・左から1番目もしくは2番目だと思います
  • A:下から3段目・左から2番目だと思います

注意点

先に「A」を押してしまうと、『a』が入力されてしまうので、「Ctrl」を先に押してから「A」を押しましょう。

使用する指

私は左手の小指Ctrl左手の中指Aを押しています。

全選択の流れ

テキストエディタの場合

引用:サクラエディタ

①どこでもいいので(例えば上の画像の赤いの部分)をマウスで左クリックします。

引用:サクラエディタ

CtrlA
で全てのテキストを選択できました。

エクセルの場合

引用:エクセル

①どこでもいいのでセル(上の画像だとA1)をマウスで左クリックします。

引用:エクセル

CtrlAで一部、一括で選択されます。
エクセルの場合は、一度目のCtrlAでは繋がっていると判断される箇所を一括で選択してくれます

引用:エクセル

CtrlAで全てのセルが選択されました。
全セルを選択させようと思うとCtrlAを2度行うと確実に全セルが選択できます。

一度目のCtrlAで全選択できる場合もある

引用:エクセル

①どこにも繋がっていない(と思われる)セル(例えば、上の画像だとA4)をマウスで左クリックします。

引用:エクセル

CtrlAで全てのセルが選択されました。
どこにも繋がっていないと判断されると一度目のCtrlAで全てのセルが選択されます。

関連ページ

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